オーストラリア現役CAが伝授！超乾燥した機内で肌トラブルを防ぐ保湿アイテム

機内の中は砂漠にいるのと同じ状態

旅行がお好きな方、仕事での出張が多い方、帰郷で飛行機を使う方、そんな皆さんも体験したことがあると思いますが、機内の中で喉や唇が渇いたりお肌がカサカサになってしまった、という経験はありませんか？

実は飛行機の中は砂漠地帯にいるのと同じくらいの乾燥度だと言われています。

本日はオーストラリアにいる現役キャビンアテンダントさんが、乾燥の激しい飛行機内でどのような乾燥防止対策を行っているのか、またその対策に欠かすことのできないHands to Heels（ハンズトゥヒールズ）のお話をさせていただきたいと思います。

究極の乾燥地帯、湿度はたったの20％ほど！？

機内旅行中、気付けば肌がカピカピ、唇がカサカサになったいたり、時には髪の毛が逆立っていた、なんてことがあるほど機内の乾燥は目に見ても分かるほどです。

では機内はなぜこんなに乾燥しているのでしょうか。

その原因は機内の湿度の低さにあるようです。

上空を飛んでいる時の飛行機内の湿度ってどれくらいかご存知ですか？たったの20%ほどだそうです。

わたしたち人間が快適に過ごせる湿度は、建築物衛生法の管理基準によると、湿度40％～70％以下と言われています。

では、ここでもう少し、機内乾燥の理由を追及していきたいと思います。

あの大きな胴体の飛行機は上空10,000メートル の高さを飛行し、時には、マイナス50度の上空を飛び回っているそうです。マイナス50度！って、体感したことないですが、響きだけでも極寒ですね。

水道管が凍るのは、マイナス約4度からだそうで、あんなに冷え冷えの氷の中にいるのかと思うと想像するだけで温かい温泉につかりたくなります。

そして、そんな厳しい氷点下を飛行する飛行機はどのようにして、快適な空の旅を過ごせるように、機内を一定の温度に保っているのでしょうか。

その温度調節をしているのが飛行機のエンジンが作り出している、「熱」です。

このエンジンの熱は850度と、もの凄い熱量です。この熱が機内の冷たい熱を温め、温度を一定保ってくれているのです。そして、この内外の温度差によって胴体の内側には結露が発生してしまいます。

寒い朝一に、家の窓ガラスが曇っていたり、水滴がついていたりしますよね。あれと同じです。

飛行機の胴体もこの結露を放っておくと、部品が錆びたり、配管がふさがったりと故障の原因になってしまいます。

そうなっては大変！人命にも関わる大事故に繋がりかねません！なので、その原因となる結露を防ぐために、水分除去装置を使って空気を乾燥させます。そうする事によって機械的損傷による事故を避け、安全なフライトを保てるようにしているのです！

という事はこの乾燥は、空の旅を安全な渡航にする為に、機内を意図的に乾燥させているのですね！

現役CAが機内の乾燥対策に愛用しているハンズトゥヒールズ

Ozkoi skincare

そこで！今回は「空の旅」をする際、その旅を快適なものにしてくれる現役キャビンアテンダントさんが、こんなに乾燥する機内で、どのようにピカピカなお肌を保っているのかをたずねてみました。

現役キャビンアテンダントさんが機内で使っている保湿ケア・アイテム

【以下必須アイテム！】

【どの部位の乾燥が得に気になるか？】

機内のカサカサお肌にも強い味方ハンズトゥヒールズ

そしてそんな極度の乾燥状態のお肌に保湿としてご愛用いただいているのが、OzKoiで販売している、de’bee シグニチャーバームのオーガニックスキンケア、ハンズトゥヒールズ（スキンケア）と パッカーアップ（リップケア）です。

また、通常のモイスチャークリームとよばれる‘’クリーム‘’と‘’ハンズトゥヒールズ”の決定的な違いを教えていただきました。

【クリームとハンズトゥヒールズの決定的な違い】

おわりに

いかがでしたでしょうか？

以上この他にも、機内での肌トラブル回避をする対策として、お水をこまめに飲んだりミストをかけたりしながら機内の乾燥環境に上手く対応していけるヒントを現役キャビンアテンダントさんからいただきました。

ハンズトゥヒールズに含まれている成分はミツロウ以外、全てオーガニックでナチュラルなラベンダーのアロマが漂うとても癒される香りです。

もしご興味のある方は本サイトでご覧いただけすのでお気軽に遊びに来てくださいね。只今日本への発送料が無料になっておりますのでいつでもお気軽にご利用ください。（新型コロナの影響で通常よりお時間がかかる事がございますが、追跡付郵便にて通常10日～14日間程で到着します。）

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。