OzKoi, オーストラリア 養蜂

オーストラリアで養蜂をはじめた理由

オーストラリアで養蜂を はじめた理由Ozkoi

みなさんこんにちは!

オーストラリアのメルボルンで養蜂をはじめてもうすぐ1年になろうとしているOzkoi のゆきです。

突然ですが今回はなぜ私がオーストラリアで養蜂を初めようと思ったのか、という理由についてお話をさせていただければと思います。

みつばちが少しずつ身近な存在になっていった

養蜂を始める前、いえ、それ以前にみつばちという存在をきちんと意識してみるまで、みつばちは人を刺すし刺されたら大変(痛い!)というイメージしかありませんでした。

ところがある日をきっかけにみつばちの存在にどんどんのめり込んでいきます。

それは、息子のアトピーに使っていたスキンケア商品。

当時赤ちゃんだった末っ子は、まだ生まれて半年を過ぎた頃。

痒いところも上手く自分で掻けないような時期でしたが、チャンスさえあれば首や膝の裏、腿の付け根、腕などを掻き続けていました。

そのうち夜寝ている時でも掻き続けるのでかさぶたができるようになり、それをまた掻きむしってしまうという肌の状態を悪化させてしまう連鎖が起きていました。

ある日、いつものように息子の足にスキンケアバームを塗っている時、ふと、最近息子の肌の調子がいいことに気付くのです。

その時、もしかして今使っているこのスキンケアが息子の肌を改善してくれているのでは?と目を向けてみたのが当時使っていたミツロウ入りスキンケアバームでした。

その日を境にみつばちの存在に惹かれていく

そのスキンケアにはミツロウという成分と精油が入っていました。

まず、この主成分のミツロウがどうして肌の調子をよくするのだろう?という疑問から入り、ミツロウの効能、そして元々どこからきて、どのような役割をしているのかを知る事になります。

その時にミツロウがみつばち達自身が作り上げている天然抗生物質のような役割を果たしていること、そしてそれがきっと息子の肌も癒してくれていること、更にミツバチ達の命をつないでいく為の機材となっているということを知ります。

同時に、みつばちの数が大量に減少しているということを知り、更にこれはどうにかしないといけない!という気持ちに駆られるのです。

みつばちの生活を除いてみたいという好奇心

でもいったい、みつばち達はどのようにしてこのミツロウを自分達で作り出しているのだろう?ミツバチの赤ちゃんはどこで育って、はちみつはどうやって作られるのだろう?いったいこの一つの塊の生命体がどうやって命を繋いでいっているのんだろう?という疑問が次々に湧いてきました。

インターネットで調べてなんとなくの工程は理解できてもイマイチ実感味がなく疑問がハッキリしません。そこでみつばちの飼育「養蜂」があることを知ることになります。

養蜂を始める前に1日講座探し

漠然と養蜂をしてみたいなぁーと思いながら1年くらいが過ぎようとしていました。

そしてある日、養蜂を始める準備は春手前が良い、という記事をよみ、時期を逃すとまた来年になってしまう!と養蜂を始める決心をするのです。

ただ、全くの初心者なので、いったい何をどこからどのように始めたらいいのかちんぷんかんです。

そこで、色々な記事でも勧めていた養蜂を始める前の短期講座(大抵1日~2日で終了します。)を探し始めます。

メルボルンでは思いの外、養蜂の短期コースが大人気!9月から探し始めた講座探しはどこもいっぱいで見つける事ができませんでした。

大変だ!これでは今年から始めようと思っていた養蜂のチャンスを逃してしまう!そこで、ラッキーにも知り合いに10年以上養蜂をされている日本人の方がいたので、その方に1日講座を開いていただきました。

ここで気付いたのはメルボルンでは養蜂が人気!そして気付けば周りにも養蜂をしている人が結構沢山いた!ということです。

ミツバチに優しいコミュニティー

道をあるいていると、いろんな家が花や植物を植えています。

これもみつばちの存在を意識するようになって気付いたことです。以前は花にあまり興味のない人間でした。

家の前に咲く花の周りにみつばちが飛んでいたり、道行く家の小さなガーデニングウォッチングをしながら散歩をするのがとても楽しくなりました。

子供達もみつばちを見つけると、みつばちがいるよ!と教えてくれるようになりました。

一緒に咲いている花を見みたりそこにいる虫たちを眺めてみたり、子供達とのそんな時間や、環境があること、人間がこうして自然に生かされていることに感謝の気持ちが湧いてきました。

コミュニティーの場所に咲く花には時々、“この花達を必要としている生物のために花を摘んでいかないでください。”というメッセージを載せた小さなボードが置いてあるのを目にすることがあります。

みつばち達が益虫であること、危害を加えなければ攻撃性がないことなどを周りのコミュニティーはよく知っている気がします。

それは養蜂のコースが人気だったり、身近にもみつばち飼育をしている人達が多いことからも分かります。

また時々学校などでも、環境サイクルの授業でみつばちの話をするそうです。

みつばちにも優しい環境作りはそここから繋がる人間の環境も豊かにしてくれる気がします。

私自身ももう少し咲く花の数を増やしていけたらいいなと思っています。

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

ミツロウについて詳しく記事を書きました。
コチラ>>>驚き!ミツロウの多岐に渡る使い道

ミツロウを使ったスキンケア
コチラ>>>オーストラリア産ミツロウスキンケア